縦に長いマップで、拠点の近くに2つずつ、そして中央にひとつ中継地点があるヘリオポリスこと通称ヘリポというマップ。味方に急襲がいないとウィングやらに乗ってランナーする人がかなりの確率でいるのだけれど、そういうときはだいたい負けます。
裏取りは時間がかかりすぎる
Cで乱戦になることが多いこのマップ、Cで味方が戦っているにも関わらず敵側の中継を奪いに行く人がいますが、縦に長いこのマップで敵に邪魔されないように敵側の中継にまで裏取りするには時間がかかります。いや、正確に言うと敵がひとり追いかけてくれれば、枚数不利にはなりませんが、ランナーさんは敵に追いかけられないように中継まで行くので、その時点で枚数不利が発生。
敵側の中継をひとつ、よければふたつ取れるかもしれませんが、Cで枚数不利な状態で乱戦になっている間に味方が壊滅状態になりCはとられ、自拠点側の中継もひとつ取られたりすれば、中継ポイントはプラスマイナスゼロ、撃破ポイントで大赤字になります。
乱戦拮抗状態のときに敵側の中継を奪う必要はない
そういうわけで、C付近で乱戦拮抗状態のときに戦線を離れて敵側の中継を奪いに行く必要性は感じられません。自拠点側の中継は拠点から近くて守りやすく奪い返しやすくもあるのですから、自拠点側2つに気をかけつつ、Cでの乱戦で敵を殲滅することに意識を向けるべきではないでしょうか。
もし、Cでの乱戦中に自拠点側の中継が奪われたとしても、それはつまりCでの敵の枚数がひとり減っていて枚数有利なのですから一気に敵を倒してから中継を奪い直せば良いだけの話のような気がします。C中継から自拠点側の中継も遠くはないので、Cでの乱戦をすぐに制することができれば一気に戦況を有利に運ぶことができるでしょう。
自拠点側の中継奪取は、Cでの乱戦で撃破されたリスポン時に行うので十分だと思います。
ヘリポではランナーはいらない
結論、ヘリポではランナーはいらないのでランナー特化型の急襲機は不要です。それよりは戦闘に強い機体にしましょう。
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